


蔵元探訪記





株式会社房の露
熊本県球磨郡多良木町568
電話0966−42−2008
Fax 0966−42−6000
良質の木が多く取れたところから「多良木」と呼ばれたこの地に房の露が生まれたのは大正元年。
焼酎事業の創業者、堤重蔵さんは杜氏として一緒に焼酎造りの苦楽をともにした、竹本才八さんとともにこの蔵の代表銘柄「蔵八」にその名を刻んでいる。
そう「蔵八」の蔵は重蔵の蔵、八は才八の八にちなんだものである。
この蔵は以前から米焼酎のほかに芋焼酎も造っており、その技術を生かしたシモン芋の焼酎「倉岳」にはファンも多い。
「吟醸房の露」をはじめ美味い焼酎を世に送り出しているが、その中でも樽で熟成された30年物をブレンドした「しょう江クセレンス」は絶品と評判。
この蔵の建物にはすばらしい部屋がある。
大正時代に建てられたものだろうか、日本の建築美を堪能させてくれる物で、特に仏間は素晴らしく京都から呼んだ技術者によって作られたという。
もう一つの財産はこの蔵で働く従業員の素晴らしさだろう。
焼酎蔵を巡っていつも思うことは、働く人たちの真剣さと、美味い焼酎造りに賭ける情熱を肌で感じることだ。
この蔵もそんな意味で物造りの原点をしっかりと踏まえた蔵元だといえる。
この先どんな焼酎が生み出されるのか楽しみだ。
蔵元入口
検品工程
製品
合資会社大和一酒造元
熊本県人吉市下林町2144
電話0966−22−2610
Ffax0966−22−2660
この蔵の特徴はアイデア溢れるものづくりと、あらゆる面での独創性だろう。
代表銘柄である「牧場の夢」は牛乳焼酎である。
最初聴いたときには「まさか」とおもったものである。
そのほかにも会社内に源泉を持ち、それを使った焼酎は「温泉焼酎」として販売されている。
社長の息子さんである専務は元学校の先生、しかも世界史という変り種だ。
若さと実行力で蔵を運営しているが、これから何が飛び出してくるのか目が話せない。
下の写真は昔使われていたろ過器で、、蔵を訪問すれば見せてもらえる。
人吉に行ったらぜひ工場見学をしてみてはいかがでしょうか。
蔵を田津ネルと焼酎の他にも 意外な商品がありびっくりする。
それは何かって?・・・それ行ってみてのお楽しみということでどうでしょうか。
蔵前景
ろ過器を見せてくれる専務さん
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